旧年中は大変お世話になりまして有難うございました｡

2020 年から始まったコロナ禍に大変大きな影響を受けながら 3 年が過ぎ、今だ収束の兆しさえ見えない状況で、世界中が厳しい環境に追い込まれていることには心が痛む日々が続いているところです。

お陰様で弊社に於きましては、このコロナ禍でも大きな影響を受けることなく、新年を迎えることができました。これは一重にお客様のお力添えが有ってのことと、社員一同、心より御礼申し上げます｡

新年は起業 34 年となり、翌年は考えても見なかった起業35周年を迎えられること、自社所有事務所移転、後継者への継承準備も徐々に進んで35周年末で完了致します。その後も微力ながら１開発担当として勤務致します。

23 年 4 月に 40 周年を目指すための準備として価格改定、保守体制の充実と保守契約の開始のお願いなど、新しいスキームを進めるための準備を進めて参ります。

お客様にはいろいろとお願いをさせていただく内容も有るかと存じますが、これも末永く安定したシステムのご提供のためとご理解をいただきたいと存じます。

最後に「知足常楽」日々の健康な日常に満足し、前を向いて進めること、継続できることに感謝致しております。

代表取締役 大石 繁男
代表取締役 村田美恵子
技術センター長 坂上 英雄

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